こんにち
前にもネットコンテンツとの距離感なんてこと書いたような気がするけど
僕は鳥頭なのでまた似たようなこと書くぞ
何度も言うこれは自分の考えだからね!
自分はいつでもファンでありたい
好きなものが犯罪的なものをしていたら安易に擁護はしたりしたくないし
かといってすぐに手のひら返してアンチに転身したくないし…
だから嫌なのよ
ファンだったらコンテンツに金を出すのが当たり前
ファンだったら自分を削ってでも応援するべき
ファンだったらそれに反応するべき
ファンだったら応援するべき
ファンだったら…ファンだったら…
もおう信者と変わらんのでは
買ってるから応援したいけど、それだけじゃ足りないって”ファン”の人たちが強要してくる(ように見える)
で、そういう人に限って声がでかい!
そしてやっぱり提供する側より消費する側の方が多いからどーしてもそっち側の方がでかくなる
真面目なやつや小心者はそういうのを見聞きすると
そういうものなのか
とか
じゃあ俺って応援する資格ないのか
とか
考えちゃってコンテンツから最悪の場合離れていってしまう
ファンがファンを殺している信者がファンを殺していく
合わせ技でその言葉、考えを製作者もそう思います
って賛同しちゃうともっと過熱化する
そして提供側には何かあればすぐに手のひら返しちゃうようなファンチや信者だけになりネタもその人たちだけが楽しめるようになり
新規の人たちが来ると
勉強してこい!どこどこから見てこい!何で見てねーんだ!未経験お断り!
って状況になりコンテンツは衰退し死亡する
ここまでは何となくファンと信者の関係だったんだけど
アンチ
アンチはダメ
もうどうして攻撃してしまうのかどうして嫉妬して過激化し場を荒らしていくのか
アンチは元信者が多いと思う何となく
初めから嫌い!って入ってくる人は早めに帰っていく
そこから面白いをくみ取ることなくどうしてもこいつ(提供側)に嫌な思いをさせたい心に傷をつけたいってやつがアンチの卵
孵化して信者風アンチ記事やヘイトスピーチをばらまき
一日の大半をどうしたら上げ足をとれるのか傷をつけられるのかそれだけを考えるようになる破壊を楽しみにしてるやつもいる
本当に害悪
信者からアンチに転身する一番の理由はおそらく
提供側に認知されなかった・特別扱いではなかった
だと思ってる
あんなに応援したのに
あんなにお金使ったのに
あんなに感想や反応したのに
あんなに時間を使ったのに
あんなに…あんなに…
現実を突きつけられ自分の支えにしてたものからの裏切り(にみえる)行為に憤怒しこのクソコンテンツが!!!!
って思ってる
信者はいい部分しか見ないしアンチは悪いとこしか見ない
提供側からしたら多数の中の1でしかないんだよ
その自覚をもとう
特別になりたいなら同じ側について少しづつ近づいていくしかない
自分はどうしてもファンでいたい
アンチが見てる悪い部分もみて納得したいし
信者が見てる良い部分もみて新しい価値にも気づきたい
一緒の場所じゃなくて外側、傍観者、映画館の座席
そこから眺めていたい
良いこと(もの)だったら出来る範囲でお金は出したいし応援もしたい
悪いこと(もの)だったら席を立って帰りたい
ファンってそういうものな気がする
提供側信者から押し付けられることもなくアンチに攻撃されるわけでもない
安全で安心なコンテンツの楽しみ方
だと思ってる
もし読んでくれたらありがとう本当にありがとう
おわり